興雲寺の紹介

kounji_ikkou〔興雲寺の紹介〕

興雲寺は、古くは長勝(松)寺と号し、薬師如来の霊地として崇敬を集め、その沿革は大宝2年(702)にさかのぼるといわれています。

備中(岡山県)洞松寺三世茂林芝繁大和尚(1393~1487)を御開山とし曹洞宗となりました。乱世の戦禍によって荒廃しておりましたが、的翁宗伝大和尚が寛永元年(1624)に再造し、自ら開基となり寺基が確立されました。

当山二世天外本龍大和尚が延宝5年(1677)、洞松寺八世乾岩雷峯大和尚に伝戒をうけて師資相続して名実ともに法地を再開、三世越堂好全大和尚代の宝永2年(1705)、興雲寺と改称されました。

本地佛堂には、明治2年(1869)の神仏分離令により、三嶋(島)神社より御遷座された本地佛(大通智勝佛)が祀られています。

〔本 尊〕 釈迦如来(お釈迦さま)

〔脇 侍〕薬師如来・聖観世音菩薩

 

kounji_soto01〔主な建築物〕

本堂・庫裡        昭和45年3月

山門・客殿(少住庵)  平成元年11月

開山堂(永代位牌堂)  平成23年11月

本地佛堂        明治24年

鐘楼堂        昭和53年12月

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