興雲寺お彼岸まつり

興雲寺お彼岸まつりを3月21日(水・春分の日)に開催します。

10:00~  屋台村、昭和レトロ市、お抹茶席などの開始
10:30~  涅槃会法要・先祖供養法要
13:30~  写経祈願(受付は10時から)
16:00~  キッサコお彼岸ライブ
キッサコ公式HP http://www.kissaquo.net/
(注)時間・内容は、随時更新されます。

昭和レトロ市、屋台村、お抹茶席
*屋台村・・・中津からあげ、ハンバーガー、土州焼き、クレープ、コーヒー・ジュースなど

涅槃会法要・先祖供養法要

写経祈願
①供養料(一願1000円)を納め、一筆箋写経用紙を受け取る。
*受付は10:00~13:15
②「南無釈迦牟尼仏」と書写する。
*印刷された文字をなぞるだけです。*筆ペン等は用意しております。
③願文と氏名などを記する。
*願文例:家内安全・交通安全・病気平癒など。「家族が元気に過ごせますように」などでも可。
④納経箱に納める。
⇒ 13:30~ 大般若経を転読し、願い事を祈願いたします。

キッサコお彼岸ライブ
*12:30から入場整理券を配布し、15:40ごろから入場します。
*事前申し込みは、2月下旬ごろから申込サイトにてお願いします。

 

謹賀新年

明けまして おめでとうございます。

興雲寺だより第40号(平成30年正月号)を発行いたしました。
今年は、興雲寺が常楽会の年です。
今回もお彼岸まつりを併催し、春分の日(3月21日)に開催します。
ぜひ、ご来場ください。

 

 

除夜の鐘のお知らせ

大晦日恒例の「除夜の鐘」を以下のとおり開催します。
石段にはキャンドルライト、山門や境内はライトアップして、皆様のご来場をお待ちしております。
・12月31日(大晦日) 午後11時45分頃から

 

「禅をきく会」のご案内

曹洞宗四国管区教化センターが主催する「禅をきく会」が以下のとおり開催されます。
日 時  平成29年12月16日(土)開場13:00 開演13:30
会 場  いよてつ髙島屋ローズホール(9F)
入 場  無 料

(第1部) 「お楽しみ落語」 落語家・天台宗尼僧 露の団姫
(第2部) ほっこり法話「正を明らめ 死を明らむるは」 普恩寺住職 金子謙三

お盆を迎えて

お盆は身内の皆さんが集まり、ご先祖さまに思いを馳せ、いのちの繋がりを確認するときです。
一口にご先祖といいますが、その数は無数です。自分が存在するためには2人の親、2人の親が存在するには4人の親、こう考えると自分の存在は、何百人、何千人、何万人のご先祖が「いのち」を繋いでくれたお蔭なのです。そのご先祖の一人でもいなかったり、幼いころに亡くなっていたりしたら、現在の自分はこの世に存在しません。
このいのちの繋がりを考えるとき、文字通り「有り難い」繋がりだと思うのです。子どもや孫など近親者が一堂に集まるお盆の時期こそ、いのちの繋がりをしっかり感じるときでしょう。

そして、もう一つ、お盆の行事には、私たちが今を生きていく上で大切なことが示されています。それは、慈しみの心をもって生きるということです。お盆の法要では『甘露門』というお経をお称えし、各家のご先祖はもちろん、三界萬霊(あらゆる精霊)を回向します。「甘露」とは、諸天の不老不死を得る天酒のことで、転じて、不生不滅の理想郷である涅槃やお悟りを意味します。このお経は、仏さまの教えを聞き、永遠の涅槃への世界へ導くことを願いにしています。
つまり、お盆はご先祖さまへの孝養心に気づくとともに、自分のご先祖さまだけでなく、おおらかな広い心で全ての精霊に供養する、慈悲の真心を思い起こさせる行事なのです。
お盆の最高のご供養は、親やご先祖に今の自分の生きざまを見ていただくことです。また、今の自分が亡き方々の願いにかなっているか、見つめ直すことがお盆の意義です。お盆には、遠いところからはるばるご先祖さまが帰ってこられます。ご先祖が喜ぶ楽しく心温かいお盆を過ごしていただきたいと思います。

興雲寺20世住職 高木一晃 合掌